徒歩で10分ほどで行ける昆陽池は休日の散歩コース。 冬には多くの渡り鳥が飛来し、池の中ほどには日本列島を模した人工島が有名な市民の憩いの場が、無料フェスの会場と知ったのは2016年に開催予定日に残念なことに台風の影響で中止になった間も無くの頃。
今年も前日まで台風の接近で開催が危ぶまれたが、タイムテーブルを変更して1dayのイベントとして無事に開催された。
当日の早朝から、精鋭達は準備をしてくれ感謝! 僕はゆっくり午前中に会場に向かった。
ゲートをくぐり、Ground Areaには多くの露店とすでに多くの人。
その奥のBMXエリアにブースを発見した。
2018年モデルのサンプルがいっぱい。
この後、試乗できると知ったキッズが列を作り、MARINとARESの大試乗会となった!
ドンキーのリアル、DONKY JRも応援にきてくれた。2歳の弟くんも上機嫌。父さんじゃなくて、パパと呼ばれているドンキーを知って、なんか爺ちゃんになった気分だった。
みんなで店番、試乗車、子守りと、
肝心の、TARF AREAにあるメインステージにはほんのわずかな時間だけ行けた。
台風一過の伊丹の空とメインステージ
散歩に来る時より、広く感じた昆陽池だった。
木陰にはタープやテントが無数にあり、
絵を描いている人を見ると興味深々です。
1日目の中止は残念でしたが、その分2日目にぎゅーと凝縮されたような、
濃い一日になったように感じました。伊丹の住民だけでは無いにしても、こんなにたくさんの子供や音楽好き、フェス好きがこの地域にいたのに驚きました。
やっぱり、フェスは仕事なしで、まったりとタープの下でビール糧に横になりながら流れる音楽聞いてたいな。
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