Air Cushioned Vehicleを検索してみるとホバークラフトが多くヒットします。モントレーで行われたミーティング時にこのACVの名の由来は?と質問し水陸両用の大きなファンが付いている・・・と、説明されすぐに、ホバークラフトを想像できた。
ホバークラフトは平坦なという注釈がつくが、インテンスから7月7日(US Time)に発表された27.5+のエンデューロマシンは無論平坦な面でだけしか利用できないバイクではない。Jeffが言うもっと楽しくライディングできるバイクというオールマイティーなマシンだ。(Frame Weight 2420g – Size MD)。ただし、陸路専用は言うまでもありませんが。
29サイズのタイヤも使用できることで、より使用範囲が広がる。ビルドキットはProとFoundationの2種類が用意されているがフレームはUD Carbonの1種類のみの発売でNew Spiderのようにハイモジュールカーボンの設定はないと聞いていたが、Vitalのサイトではハイモジュールもあるように書かれている。これについては真相は不明。
日本では29erよりも27.5サイズがホットになっているようだが、インテンスで働く身長170cmにも満たないチャッピーは29erの走破性を高く評価し27.5はMD Size、29erではワンサイズ小さなSMを愛用している。ドロッパーポストを使用すれば2種類のホイールを持つことでよりマウンテンバイクの楽しさが大きくなる1台だ。
Foundation Buildのスペック
PRO Buildのスペック
パーツキットセットだけではなく、フレームのみの販売も行われる。リア148×12、フロント110×15のBoost Spec.
Colorは、マットブラウン/ゴールド
フレームジオメトリー
Chris Kovarik on the 2016 Intense 27.5+ ACV – More Mountain Biking Videos

Intense ACV pro
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